【システムパルダ(レイアウト編)】
こんにちは^ ^今回のブログでは機材を設置したシステムパルダ60に底床を敷き、構図を決める所までの様子をアップいたします。中々植物を植栽するところまでいきませんがしばしお付き合い下さい(゚∀゚)
ではまずは底床(土)を敷く前に付属の排水パーツを端っこにセットします。

取れない様両面テープでケースの底板に貼り付けました。
次にジャングルベース1Lを1袋敷きます。ここからはネイチャーアクアリウムの手順と似ていますね^ ^

軽石に土壌微生物や木炭粉を混ぜたもので、底床内の通気性が確保され植物の根が健康的に育ちます。両面、前面から少し離して敷くとソイルを被せた時の見栄えが良いです。
その上からジャングルソイル3Lを2袋敷きます。

スクレイパーや筆などで慣らします。土が入るとワクワクしてきますo(^-^)o
ソイルに埋まった排水パーツはこんな感じ。

底床内に水が溜まってしまうと根腐れの原因になるので、ここにエアーチューブを突っ込んでこまめに水を抜いてあげましょう。
底床の準備ができたら、事前にある程度決めておいた構図素材(流木や石)を入れてレイアウトの骨組みを組み上げます。

今回は左に重心を置いた三角形構図にしました(゚∀゚)システムパルダは壁面があり奥行きが限られている為、構図作りが中々に難しいです。壁面の植物が育って来た時の事を考えつつ植栽するスペースも考えるのでじっくり時間を掛けて楽しむ工程です(^^)
あと書きになってしまいましたが、機材を設置したら、温湿度計を設置してミストを出して見て下さい。ミストの出方や、換気ファンの使い方にもよって霧の拡散の仕方も変わって来るので事前に確認しておきましょう^ ^
それでは次回はいよいよ植物の植栽に入っていきます。お楽しみに☆
マコフロでは、システムパルダを使ったレイアウト水槽や、水を少し張ったイモリ飼育水槽など熱帯植物を使った様々なレイアウト水槽の設置からメンテナンスまで承っております。お気軽にお問い合わせ下さい^ ^