【システムパルダ(植栽編)】
こんにちは^ ^ワールドカップ盛り上がってますね〜ニュースでダイジェストを観るだけですがf^_^;サッカー観戦の影響でデリバリーピザの注文が激増しているらしいですねwそんなニュースの方に感心が向いてる今日この頃でした。
さて、こちらも盛り上がってます!ADAシステムパルダ60を使ったレイアウト作り。いよいよ植物の植栽に取り掛かります!
事前に構想した植物の配置に従ってサクサク行っちゃいます!実はネイチャーアクアリウムよりも作業量が多く作り応え抜群です∩^ω^∩
まずは背景になるウォール部分の仕込みから入ります。ADAから販売されている植物が付いた詫び草マットを使えば初めての方でも簡単にレイアウトすることが出来ます^ ^瞬殺です♪しかし今回は試してみたい苔がいくつかあるので、付属マットにモスコットンでグルグルと巻き付けました。
6枚巻いたところで苔がなくなってしまったので続きはまた今度にして先に進みます。
お次は流木に苔を巻いて行くのですが、その前に大事なひと手間!苔に水分を与える為に流木にテラテープと言う保水力のある布を巻き付けます。
水分を与えると目立ちにくい色合いになります。包帯の様にグルグルと巻いて行きます。布の端っこを土に埋めて上げると土からも水分を若干吸い上げてくれます。
ついでに土全体にも霧吹きで水を吸わせておくと後で植物が植えやすいですよo(^-^)o
こんな所でしょうか^ ^プチ庭師気分です♪
流木の上の方の部分は照明からの熱の影響などもあり非常に乾きやすいです。テラテープでのひと手間が後で効いて来ます。
そして苔を薄く流木に薄く広げモスコットンで巻いて行きます。苔を巻く位置は自然の苔が生えている位置をお手本に光の当たる面を中心にすると自然感が出ます。
苔だけの写真を撮り忘れました(^^;;
次は土に植物を植えて行きます。
苔も手に入ったので壁面も仕上げます。
実はこの時1番手前になる前景部分をどうするか決め兼ねていました^^;土丸出しです。
と、今回はここまで。どうですか?様になって来ましたか?^ ^使っている植物の詳細などはまた次回ご紹介します。
正面からでは見えない部分もお伝えしますのでお楽しみに☆