【注:オモチャじゃないよ】
こんちには(^^)先日当工房のある東京都青梅市にも雪が積もりました。
雨と気温の上昇ですぐに溶けてしましましたが未だに雪が降るとワクワクします(∩´∀`)∩見慣れた景色が真っ白に様変わりする様子が好きなのです♪
さて、今回は工房にいるカエルをご紹介します(^^)/
まるで作り物の様なとっても可愛いミルキーフロッグです☆
丸みのあるベビーフェイスに十字目がチャームポイント。
お口の中はきれいな水色をしています(^^)
ミルキーフロッグ(ジュウジメドクアマガエル)
学名 Phrynohyas resinitictrix
分布 南米北部(エクアドル、ブラジル北部、ギアナ、ベネズエラ、ボリビアなど)
外敵に襲われると乳白色の毒を分泌することからミルキーフロッグの名前が付けられたそうです。名前も可愛いですね。普通に飼育していれば毒を出す事はありませんが、触った後は手洗いをしましょう。
温度と湿度を高めに保ってあげれば樹上棲のカエル(ニホンアマガエルなど)と飼育方法は変わらないので比較的飼育しやすい種です。ニホンアマガエルとの違いを感じる点は10㎝近くまで大きくなれる事もあり、ニホンアマガエル以上に良く食べます。
ベビーサイズの時は小さなコオロギなどを与えますが、トレーニングをして人工飼料に慣らす事も出来るので虫が苦手な方にもやさしいですね(^^)上の画像のコで上陸して半年ほどですが、二か月前から人工飼料を食べてくれています。
ゆくゆくはマコフロでトレーニングをしたミルキーを少しずつ販売して行こうかと思っています(^^)お楽しみに~☆